事実と解釈
マチャアキです。
先日、経営塾メンバーの
さのちゃんの個展に行って
来ましたー！
というブランドで、
一見ゴミに見えるものでも、
見方を変えれば価値がある
ものに見える。
という実験的イベント。
すげえ面白かった。
視点を変える。
見せ方を変える。
使い方を変える。
だけで、こんなに違うもん
なんやなーという。
事実と解釈ってのがあるけど、
物がある。
それが事実。
それを、ゴミと解釈するのは
こちら側の視点であり、
あくまで解釈。
ゴミという物があるわけではない。
僕らは解釈の中で生きてるわけですよね
極端ですが、
所持金が100円である。
という事実を、
100円しかない
と捉えるのか？
100円もある。
と捉えるのか？
で、全然違う。
100円しかないと考える
人は、凹んで終わるでしょう。
100円もある。
と考える人は、
その100円をどうやって増やすか？
を考えるかもしれない。
その後の行動が変わるわけですね。
さのちゃんの今回の個展は、
落ちてるものや一見ゴミであると
解釈するものに対して、
見せ方を変えたり、活用法を変えると
オシャレに見えたり価値があるように
見えるんだよという
違う視点を持っていたからこそ
出来たわけで、
違う視点、解釈が
個展を開くという行動を生み出した。
ということだと思ってます。
いま、目の前に起きてることを、
事実と解釈にわけて、
事実は変わらない。
解釈を変える。
そうすると、行動自体が
変わるかもしれないですね。
