固定を捨てるためのスキル
マチャアキです。
今日はコーチング事業部代表と
打ち合わせしてました。
コーチングが当たり前の世の中にすると
いう志に向かってる事業ですが、
そのためには、
コーチを10000人輩出する。
これが一つのゴールです。
コーチングは誰もが身につけた方が
良くて、コーチングをインストールして
おくと、もっとフレキシブルになれるんちゃうかな?って思います。
特に経営者や管理者の方は身につけるべき
ものだと思ってます。
コーチングなんて…
とないがしろにしますけど。。。
思考が固いのです。柔軟性がないから
色々な方面から考えられない。
中庸、つまりはニュートラルな状態で話を聞かないと、自分の考えを押し付けてしまったり、感情のままにぶちこんでしまったりしてしまいます。
あれはダメだ、これはダメだと
思考を「固定」してしまうと、
逆に人生苦しくなるんですよね。
〜はダメだよ、と人に
言うのに自分は全然する。
という人がなんと多いことやら。
仕事サボるなというのにめちゃサボる
みたいなね。
棚上げは時には大切かもしれませんが
人に厳しくするってことは逆にそれだけ
見られるってことですからね。
逆に人の欠点も許せるようになれば、
自分の欠点も許せるようになるし、人にも
自分の欠点を受け入れてもらえるようになるから、この人はこういう人だから仕方ない。
ここはフォローしてこう。
と諦めてもらえるようになるわけでして。
これが組織である意味じゃないでしょうか?
長所を伸ばし、短所は補うわけです。
固定。を持ったまま人と
話すと、相手にラベルを貼るし、
自分の意のままにコントロールしよう
としてしまうし、お山の大将的になって
しまいがちになるなと。
固定を捨てるってのは結構僕の中では
大事な要素ですね。
その固定を捨てるためには
コーチングを身につけるってのは
一つの方法だと思ってます。
ではでは